角田さんの素晴らしいコメントはスペシャルのメッセージというコーナーに載ってますが、実は角田さんはもう1パターン考えてくれていたのです。どっちかいい方を使って下さい、と。
そっちも素晴らしいのです。
僕はね角田さんからそのメール届いた時、うれしすぎて布団につっぷしました。
半分あきらめていたので。
やっぱDVD見たら気にいってくれなかったかなぁ?と。
だからメールの文面を見た時、うれしすぎて布団につっぷしました。
胸がウワーっとなって、心臓がどきどきしてきて。
あの気持ちを言葉にするのはとっても難しい!
でも、そんな気持ちを自分が持ってるのにも驚いた。
半分死んだ気分のような人生を最近歩んでるような気もするので。
生きてりゃ色々いいことありますね。
PCのメールを見ては布団につっぷし、またPCの所に戻って来てメールを見て布団につっぷすということを繰り返しました。
そして、このうれしい気持ちを誰かに言いたかったけど、特に誰もいないのがつまらないと思った。何てこった。
前置きが長くなりましたが、もったいないので載せます。
『細部の細部まで、痛いくらいにリアルで、身につまされすぎてひりひりした。 私も、この映画の人たちみたいに、正しく馬鹿な若者だったんだなって思って、
ちょっとうれしかった。
角田光代(作家)』
いいです、角田さん!
いいですよー!
そんな角田さんからコメント届いて数日後、角田さんからDVDが送られて来ました。
バカバカンスのDVDをわざわざ返却してくれたのかと思って封を開けると、それはバカバカンスのDVDではなくピーズの20周年ライブを録画したDVDだったのです。「2枚もらったので1枚送ります」という手紙も添えて。
いい人だー!
いい人だー!
うぉー!
吉祥寺から響け西荻へ!
(角田さんは西荻に住んでるらしい)
(西荻の隣の駅吉祥寺で暮らす)宮田宗吉(監督)