2009年08月31日

セバスチャンは言った

だるまに目を入れるのが分からない。
選挙にお約束のだるまです。
セバスチャンはハーフです。スペインから5年前に来ました。
僕がセバスチャンに出会ったのは イビサ島です。もう 何年も前の話です。恒例のバカンスに出かけたのです。バカバカンスです。たかそうさんも一緒でした。「俺 自称プロサーファーなんだぜ」とイビサの海で波乗りするので 「俺なんか自傷映画助監督でがんす」と語った夏。グラナダの歌が聞こえた。その浜辺でアイスクリームを売っていたの少年がいました。
それがセバスチャン。
僕らはすぐに打ち解けあい将来映画を撮ることを約束したもんでした。懐かしいなぁ。懐かしくねーよ。

セバスチャンと初めて会ったのは今年の春のことで場所は渋谷でした。
道玄坂の上でたかそうさんととりかつを食べた後のことです。職務質問された たかそうさんが職業を尋ねられて「自称プロサーファーです」って答えていると 喫茶ライオンから出てきた外国人が「自称っていらなくね」とつぶやいたのです。それがセバスチャンでした。



ホントのことは次回書きます。

でも だるまに目を入れる不思議について語ったのはつい数日前のホントの話。確かに スペインで選挙やってだるまに目を入れたら変だろう。それに目の色は何にする?青い瞳のだるまじゃなぁ。
posted by バカバカンス at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | キャスト&スタッフブログ
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