セバスチャンのダビングが今日終わりました。
ダビングってのは 映画の音を整えて 効果音を足したり音楽を入れる
作業です。
この作業は楽しくて 助監督で参加した映画でダビングで映画の印象が
変わっていくのを知りました。
実際に現場でなってる音だけじゃなくていろんな音が映画には入ってる
のです。
終電ぎりぎりで終えました。
ホントはダビングってフィルムの作品の時に使って ビデオの時は
MAって言うんですけど。
鈴木さんって風間さんの「火星のカノン」の時に一緒だった録音部さん
に整音してもらいました。
現場の録音部さんとは別です。
鈴木さんは変わった人で風間さんの「冬の河童」井口奈美の「犬猫」
「人のセックスを笑うな」
ではカメラマンをやっています。
と、ここまで書いて力尽きて寝てしまいました。
今日はこれからその音のデータを書き出したものをハードディスクに入
れてもらいに行くのです。
完成間近!
2009年09月08日
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