2010年01月21日

衝撃のラスト

ってことで「大日本人」みたいなことになってたら嫌だなー
って不安な気持ちもありながら「板尾創路の脱獄王」を見に行
きました。
確かに腰が抜けるようなラストでしたが不思議と嫌じゃなかっ
たです。
漫画の「デメキング」のラストを思い出しました。
映画版の「デメキング」のラストは映画らしいラストに変更さ
れてましたが
板尾さんが「デメキング」の監督したら漫画のままのラストか
もしれません。
そんな感じです。
職業監督じゃない強みっていうか軽みっていうか。
映画ってそんなもんじゃないんだぁー
って怒る人もいるかもしれませんし、僕も映画を見てそう思う
ことも
あるけど「脱獄王」はそんな感じがしなかった。
板尾さんらしいなぁと思ってニヤニヤしながら映画館をあとに
したのでした。
posted by バカバカンス at 10:35| Comment(2) | TrackBack(0) | キャスト&スタッフブログ
この記事へのコメント
宮田監督、自分も観ましたよ〜。

ラストは、若干、肩透かしっぽさもあったけど、板尾さんらしいと言えば、確かに、板尾さんらしいですよね。

ああいうの、割りと好きかもです(笑)。
Posted by 残 月 at 2010年01月22日 12:38
あの脱獄王っていいヤツだからなぁ
悪いこと全然してないし
脱獄繰り返す理由もああいうことで
だから不思議とさわやかな気持ちになるやもしれません

あと國村隼さんが最後にああいうこと言うから良かったのかな
Posted by 宮田 at 2010年01月23日 09:14
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